Heal the World

人生を豊かに生きていく。多くの人とそれぞれの知識や経験をわかちあい、喜びを共有していけたら。そんな想いから、こちらのブログは始まりました。ホリスティック医療の考え方を取り入れた心理セラピーやヒーリングメソッドも活用しながら、最適な考え方などを紹介しています。

運がいい人、悪い人「望む未来を手にしている人の人生の歩きかた」


今日のお話は、先日、ある起業家の女性とランチミーティングをしていて話題になった
世間でいう、運がいい人と悪い人が、どうしてできてしまうのというお話です。


あなたの周りに、いつも運がいいな、羨ましいな・・・そんな人はいますか?
俗に言う、運がいいと思われている人がしていること
それは、実はとてもシンプルなのですね。

何より大切になるのは行動力
何に対しても、その人が行動を起こせるかどうかが重要になってくる
目の前にある小さなチャンスの種を見つけては、それを拾い上げ
そこから種を成長させる、自分できちんと創造することに力を注ぐ
もしも自信がないのなら自信が持てるように、自分が納得するまで考え学んでいく
思考と行動力が人生で道を分けることになるという意見で
彼女と私は一致していました。

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限られた数十年を生きる時間の大切さ
私たちにとって、人生はあっという間に終わってしまうものだから

私は大切な人も、幼稚園から大学まで一緒だった親友も若い頃に亡くしていますから
その時の衝撃はもちろんですけれど
いつも隣にいたはずの人が突然いなくなることも
明日を自分が生きているかはわからないことも
理解しているつもりで
自分にできることを精一杯やり抜いて、一生を終えられたらと
思っています。

そうした中で感じるのは
世間一般的に見て、多くの人は自分が実現したいことがあっても
それを行動に移すことができない現実
家族のことがあるから、生活があるから、時間がないから
自信がないから、お金がないから
自分だけが好きなことをすると嫉妬される、周りに仲間はずれにされるから・・・
なかなか踏み出せない理由は、人それぞれにあると思います。
私もそうでしたから

けれど、そうして理由をつけて動かないでいるのならば
今のままでいることを自分で選んでいることになってしまうのです。

私の周りで出会う人は、家族がいても了承をもらって
時間を作ってやりたいことに挑戦し、勉強もして、生き生きと楽しそう
その姿に、周りの家族も協力してくれています。
無理だと最初から決めつけて、そう信じこんでいるのは果たして誰?

 

以前、エゴと左脳的知性のお話をさせていただいたように
残念ながら、多くの人がその支配に身を任せているために
(リズ・ブルボーさんの表現では、自分自身が乗っ取られているために)
右脳的直感が働かなくなってしまっているのも大きな原因だと感じています。

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恐れに基づき、延々と過去と同じ毎日を繰り返すことに安心感を覚えるのは
エゴと左脳的知性の大きな特徴です。
恐れを捨てて、未知のものを受け入れる心の準備をする
それはとても大切なことです。

そうしない場合、自分の人生を限定し続けることになってしまうため
狭い生き方を余儀なくされるでしょうから・・・
それらの支配から解放される行動を自ら起こし
一歩踏み出すことができたなら、この先へ続く世界は大きく変わります。

どんな人生を創造していくか、それはあなた自身が決めればいいのです。
あなたのハートは、エゴよりも遥かにあなたの望みを知っているから
本当のあなたの心の声は、何処へ向かいたいと言っているのでしょうか?
自由に、あなただけの世界を描いてください。

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I will introduce an exercise to solve the problem you currently have.
ここで人生に変化を起こすエクササイズを簡単にご紹介しておきます。

物質世界においては、行動に移すことによって
はじめて人生に何かを与え、生み出すことができますから

一人で静かに考える時間をつくり
あなたが実現したい目標を3つ紙に書き出してみます。
一つ目は数ヵ月以内の目標、2つ目は2年後の目標、3つ目は5年後の目標
それぞれについて、今自分は何をしていくかを考え、今週中に行動を起こします。

できれば、10年後の目標、20年後の目標を書き出すと、さらにいいですね。

それにより、あなたの人生に望むものが姿を現すために
必要なエネルギーが実際に動きはじめるからです。
そして、結果に対する執着を手放して、必ずうまくいくことを信じてください。

つらい人間関係から解放される、人に振り回されない方法とコツとは?


今日は人間関係の悩みに即効性のある
自分で効果的に思考を変えられる方法についてお話したいと思います。
よろしければお付き合いくださいね。

人との関係でコミュニケーションから受けるストレス、これは世界共通で
誰もが悩まされる問題です。
この解決方法をまとめると、本が何冊あっても足りないくらいになってしまいそう
その中で、私が何より先にお薦めしたい解決方法は
まず自分がどんな思い込みや恐れを持っているかに気づいて、それを手放すこと
そして、その都度、人に対してどんな期待を持って接しているか
そこに目を向けて、その期待を手放すこと、これはとても重要なのです。

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思い込み、恐れについてはこれまで何度もお話してきましたので
今回は、人に対する期待を手放す大切さについてお話しますね。
私たちは、誰もが無意識に人と接する際
「相手に対して、自分を起点にした期待」を持ってしまいます。
そして相手から、その期待に沿うような行動や言動が返ってこないと
強いフラストレーションを感じるのです。

少し客観的になって、俯瞰から自分と相手のやり取りを見てみるとよくわかります。
相手には、こちらの期待に応える義務があるわけではないのですけれど
私たちは、人に対して何か期待をしては
思うようにならないことで、怒ったり泣いたり相手をせめているわけなのです。

たとえば、恋人、ご夫妻、お子さん、職場などを思い浮かべてみてください。
あなたは、その人のためにと思い、忠告しても
相手がそれに従わないのを見て、ひどく失望したことはありませんか?
ですが、その人が従わなかったとしても、それはその相手の課題や問題であり
あなたは自分にできることをしてあげて
それを相手がどう受けとめるかは、その人の自由意思に任せてあげればいい・・・

もし、あなたが人に忠告を与えたり指導しようとする場合
その人に対して、何かを期待する気持ちは捨てておくことが大切になってきます。
自分自身が愛に基づいてそれをしようとしているのか
結果を期待してコントロールしたい気持ちがあるのか
どうぞご自分の気持ちを確かめてみてくださいね。
誰かに与える時は、何かを期待することなく与えることができると
自分にも、相手にとっても気持ちが楽になれると思うのです。

ここで、他にもよくある例についてお話していきましょうか。
たとえば、あなたが誰かに対して「ここでキメテほしい」と思う場面で
相手が見事にそれを外す行動をとること、よくありませんか?
実はそこにも、自分の中に相手への期待があり
無意識に結果をコントロールしたい そんな欲求が隠れているんです。

ここで視点を変えて、相手の立場になって考えてみると
気持ちがフッと楽になれると思います。
その相手からすれば、自分が人からどう見られるかを気にして
自分を守ることを優先し、何もできないのかもしれません。

あなたからすれば、そんな相手の姿はカッコ悪く、幻滅するものだったとしても
それは相手の立場や性格もあり、仕方のないことなのです。
逆にいえば、それにより相手の本心や本質が見えたことは
あなたにとって良い出来事かもしれません。
相手はあなたが望むような人物ではないことが、そこから見えたのですから 

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また、相手が嘘をついているのはわかっているのに、誤魔化している姿を見て
失望したり、怒りを感じたり、やりきれない思いになる・・・
よくありますよね。
あなたがそこに嫌な感情を持つのは、人として当然のことだと思います。
けれど、そんな時、相手に怒りをぶつけたり問い詰めても
望ましい結果につながることはありません。

冷静に指摘して反省させるのがいい場合
気づかないふり、騙されたふりをして、悟らせない
あえて責めない方がいい場合など、相手との関係性や状況、相手の性格も関係します。
私の場合はビジネス関係など、他に影響が及ぶ場合、冷静に相手に指摘しますけれど
友人関係では騙されたふりをして、話に合わせてあげて
相手が向き合うべきこととして、その人に委ねることが多いかもしれません。

大切なのは、すべてはその人が取り組むべき課題であり問題だということ
自分の中に「こうあってほしい」という期待や理想を持つことは
自分自身を苦しめてしまいます。
相手には、その人なりの成長過程があり
私たちは他者の課題に対して、誰ひとりとして口出しする必要はなく

相手から相談を持ちかけられた場合には、誠実に自分の力を使えばいいですし
それ以外の場合は、自分自身の課題と成長に取り組むことに集中することが
本来最善になるのです。


そして、自分自身に優しく語りかけてあげること
そういう相手に嫌な感情を持つのは当然なのだと
ですから、そんな自分を嫌悪したり責めたり、無理に我慢
したり
そういった感情は持たないように、自分を大事にしましょう。

そして、失望、怒りといった感情やエネルギーがあれば
すぐにそれを手放してしまうことです。
その感情を持ち続けることは、先日もお伝えしましたように
あなた自身を苦しめ、不調や病気を引き起こす原因になりますから
そして、相手が何度も嘘をつき続けてしまうようなら
その人との付き合いを続けるかどうかは、あなた自身が判断して決めましょう。

いかがでしたか。
私たちは他人を変えることはできませんけれど
自分自身を自由に変えられるのはあなただけです。

毎日の人間関係、そこからフラストレーションをためてしまわないよう
上手に手放して、快適に毎日を過ごしていけるといいですね。
   

「あなた自身の人生」を生きていない時、人は弱く、不調になる


今日のブログタイトル、これは心理アドバイザー
梯谷幸司さんの本
「本当の自分に出会えば、病気は消えていく」の表紙に
小さく、さりげなく書かれているコピーです。

本当にそのとおりだなと私は感じます。
今、かつてないほど、癌や難病になる人が増えています。
仕事や人間関係で苦労して、我慢し続け、言いたいことを言えず
人の顔色ばかりうかがってしまい・・・
その結果、多くの方々の身体が悲鳴をあげています。

病気や不調になるのは、身体が自分にメッセージを送っているサイン
それを引き起こした心理的な原因に目を背けたまま
表面的に出ている症状を抑える治療を続けても

その進行を止めることはできないと思います。
自分の中に、誰かもしくは何かにに対して、言えないでいることがある
我慢して、抑え込み続けてきて、表現できないことがある
自分のためにならない、不必要な思い込みがある
そのことを身体は知らせている、そう捉えていくことが大切になります。

その原因は人により様々で、複数の思い込みや
言えないでいる何かを抱え持ってしまっているということなのです。
そうしたものを掘り下げ、向き合うことで、一つひとつ問題を解決へ導いていく
すると、病気や不調をつくり出していた細胞に変化が現れ
組織細胞が正常に戻りはじめます。

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早い人で半年、私が最初にシータヒーリングを学んだ際の講師の女性は
2年ほどかかって、ご自身の脳内細胞で起きていた難病を克服され
それがシータヒーリングの講師になった理由だとおっしゃっていました。
今は世界中で創始者のヴァイアナ・スタイバルさんとセミナーをされています。

自分の内面の問題に意識して向き合うことは、人生で何より重要です。
けれど、人は病気や不調になり、どうすることもできない
そう感じるようになってから、ようやく静かに自分自身と向き合います。
私もそうでしたし、ヴァイアナさんも、ご自身が病気を克服された際の手法を
シータヒーリングとして世界中に広めました。

けれど、今私が思うのは、そこまで自分を追い込んでしまう前に
みなさんには、その大切さに気づいていただけたらと、心からそう思います。
他人の顔色をうかがって、言いたいことを言えずにいたり
好きなこともできずに、それを当然のように我慢してしまう・・・
自分の中で無意識に、たくさんの不必要な思い込みを持ち続けたまま生きていると
それは、いずれ身体の不調や病気を引き起こしてしまいます。

私たちが、いつもそうして我慢してしまう根底にあるのは
「人に嫌われたくない」そんな思い込みがあるからではないでしょうか。

私が憧れ、尊敬する白州次郎さんは、人に嫌われることを恐れなかった。
むしろ誹謗中傷されると奮起していたと奥様の正子さんが話されています。

何かを成そうとするならば
半分の人間に嫌われる覚悟がなければ、何も成し遂げることはできない
彼は、そう考えていたそうです。

そして、常に何事にもプリンシプルを持って生きていました。
「プリンシプルを持って生きれば、人生に迷うことはない」と、それが彼の言葉です。

私も、これを踏まえて10月31日の記事を書きました。
あの記事に書かれていることは
10代、20代の頃から、もしかしたら幼稚園や小学生の頃からかもしれません
私の中でずっと感じていたことです。
東京で生活するようになり、よりいっそう強く感じながら
それをずっと日本では言えませんでした。
外国人とは本音で話ができて何でも言い合えるのに、東京にいると言えない
まるで淀んだ川の流れに身を浸しているようで
そんな毎日をとても窮屈に感じていました。

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けれど、あの記事を書いた日
その夜は不思議なほど ぐっすり眠ることができました。
翌朝、目を覚ますと、驚くことに一年ほど前から不調になり
自らシータヒーリングやセラピーを行い、8割ほどまで回復させていた左足が
さらに急速に回復しはじめていたのです。
それは、私が長年言えずにいたことを開放したからだと、そう気づかされました。

あの記事について、私としては
これでブログの読者が離れることになっても仕方ないと
そんな覚悟を持って書いたのですけれど
もしかしたら、半分くらいの読者は離れたかもしれない
けれど、あの記事の直後に読者登録をしてくださったり
Facebookにシェアしてくださったり
ブックマークをつけてくださったり
はてなスターをつけてくださった方々がいらっしゃいました。
みなさんに心からありがとうと、そして感謝の思いを伝えさせていただきます。

たとえ多くの人間に嫌われたとしても
少数の理解者、共感者を得ることの大切さ、その素晴らしさを感じます。
そしてその意味を、白州次郎さんはあの敗戦の動乱の中で すでにご存知で
それを実行することで日本を占領から守り、形づくっていたのだと
私はそんなことを思うのです。

「偽りの自分からの脱出」
「本当の自分を取り戻す大切さ」
今それを、さらに強く実感しています。

みなさんも、どうかご自身の身体が不調になる前に、少しだけ静かに立ち止まって
今のあなたの心の奥からわき上がってくるもの
その心の声に、耳を澄ましてあげてください。
それは、あなたのハートが望んでいる
「本当のあなたの未來」へとつながっているはずです。


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“偽りの自分"からの脱出

豊かさのエネルギーを引き寄せるために大切なこと『The Abundance Book』


今日は、先週お伝えしていた
John Randolph Priceの著書『The Abundance Book
(日本版タイトル:豊かさの法則 40日で富とお金を引き寄せる)の続き
「豊かさのエネルギーを引き寄せるために大切なこと」について
お話したいと思います。
よろしければお付き合いくださいね。

このお話をするにあたっては、テーマの一番最初にお伝えしましたように
人が無意識に持つことになってしまったお金に対する否定的な思い込みを
解除していくことが、まず重要になります。

お金というのは、本来汚いものでも悪いものでもなく
またスピリチュアルに反するものでもなく
まして、物質主義に毒された産物などでもありませんから

私たちが生活する上で必要とされ
かつては石、ビーズ、羽、釣り針、動物の毛皮、貝殻など
様々なものが、お金として使われていました。

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自分が欲しいもの、商品やサービス、すべてと交換する手段のひとつ
けれど、それを自分が望むものすべてを交換するだけの紙幣や貨幣を
所有していないと考える人がほとんどなのではないでしょうか。
なぜそうなってしまうかといいますと
それは、お金が欲しいと望む人たちの意識は
豊かさやお金のエネルギーを引き寄せられず、跳ね返してしまうからです。

以前、量子物理学の説明の中で物質として形あるものはすべてにおいて
波動、エネルギーを持つことをお話させていただきました。
覚えていらっしゃるでしょうか。こちらです。
あなたの現実世界を創り出す波動「意識レベル」とは? - 誰もが人生の脚本家 〜幸せの法則への扉〜

お金もそのひとつですから、やはり波動やエネルギーを持ちます。
そして興味深いことに、こうした波動やエネルギーは
すべての人間のスピリットに、すでに備わっているのです。
ここでいうスピリットを何と訳し表現すればよいのかは
難しいのですけれど
そうですね・・・
人間の高次の意識、物質世界の中で忘れさられ、失われてしまい
分離している本質というのが、それに近い表現かもしれません。

お金を定義し直すと
Money is my own natural energy yield.

myとは自分が所有者であり、ownは何かが自分に属していること
naturalとは何か・・・といったように
一つひとつの単語の奥にひそむ意味を自ら思考していくと
お金の定義にある本質が解けて、見えてくるのではないでしょうか。

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豊かさはこの地上に存在するすべての人に
エネルギーとして平等に配分され、与えられているものです。

もしもあなたが、それを充分に手にしていないと感じるのでしたら
このテーマの冒頭のブログでお伝えした
二つ目、三つ目の定義を考えてみてください。

豊さの本質が何であるか、以前にもお伝えさせていただいたように
それなくして手にしても、いずれ必ず壊れるという事実を経験します。
それが法則だからです。

豊さは循環させていくもの
豊さというのは、何もお金だけではありません。
叡智、芸術もそう
勉強や人間関係で得たことも、本やブログで学んだものも
美しい絵も音楽も、あなたの感性、成長に何を与えてくれているでしょう。
そのすべては、あなたを本質的に豊かにする大切なものです。
受け取ったら、それを相手に愛と感謝とともに返していく、還元する
そして、それを今度は自分が他の人に与えて循環させる
それがお金であり、豊さのエネルギーです。

こうしたことを受け入れる受け入れないも、すべてはあなたの自由です。
いつもと少し視点を変えて、あなた自身に問いかけてみてはいかがでしょうか。

日々の暮らしの中で、いつでも簡単に気持ちを豊かにしてくれるもの


今日は、日々の暮らしの中で
いつでも簡単に気持ちを豊かにしてくれるものについて
お話させていただこうと思います。
よろしければ、お付き合いくださいね。

今朝、とっても素敵なお洋服を創られているサイトとブログを見つけました。
このかたの考え方も、コンセプトも、デザインも、本当に素敵で
激しく共感しています。

やはり着るものというのは、身に付けるだけで
人の気持ちを一瞬にして豊かにしてくれますね。
お写真を拝見していて、そこに写っていらっしゃる
みなさんの笑顔が、もう喜びに輝いているんです。
その笑顔、見ているこちらも幸せな気持ちにさせてくれます。

こんなふうに、ご自分の才能を存分に活かして社会貢献をされている
もうそのことが、そのかたが創られるお洋服に
素晴らしい豊かさに溢れたエネルギーを与えているのですね。
そこには、何の言葉も説明も必要なくて
ただ、そこにそのお洋服が存在しているだけでいい
なんて素晴らしいのだろうと

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私も見習って、もっと好きなことを喜びに溢れる思いを持って
これからはじめていこう・・・そう感じます。
私の本当にやりたいことは、まだまだ他にもあるのですから

暮らしに豊かさを取り入れるのは、とても簡単で自分の気持ち次第です。
何気ない生活の一つひとつにも、喜び、楽しみ、美しいもの
気持ちを豊かにしてくれるものを見つけて
それをきちんと自分で受け取ろうとすればいい
手にしようと、手を伸ばして、その行動をおこせばいい
ただそれだけ
自分を大事にすることで・・・
それをするもしないも自由

素敵だなと感じる人は、やはりみなさんご自分の才能にしたがって
本当の自分を生きていらっしゃいます。
そこには自然に豊かさが集まっている
その流れには、愛、循環、法則が働いていることがよくわかります。

社会の枠組みに縛られず、魂の喜びに沿って愛に基づいて表現している
自分を大切に、自分の人生を大切に生きることを選んでいる
だからこそ、できているのだと感じます。

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リズ・ブルボーさんの「からだの声を聞く日々のレッスン」
という本があるのですけれど
これは、人生に気づきをくれる
365日のセルフワークとして
そこに書かれていることに対して
日記のような感覚で、自分で答えながら書いていく形式のものなのです。

部屋にいる時、なにげなく目に留まったので開いてみたら
そこに書かれた過去の私の言葉が、今その通りになっていて
なるほどと納得していました。

その本の最初の章には「約束」というものについて考えていくのですけれど
7日目に書かれた過去の私の言葉が、実際に今の自分なのです。
心からそれを決意して行動を起こしただけ、難しいことではなくて

これまでも、素敵だなと自分が魅力を感じた人には
必ずその後に、そのご本人との出会いが待っていましたし
その素敵だと感じるものとの出会いはいつも繋がっています。
やはり人生っておもしろい・・・私はそう感じるのです。

cawaii 他にはないカワイイが見つかる感動を


〈からだ〉の声を聞く 日々のレッスン―人生に〈気づき〉をくれる365日のセルフワーク

私たちは、どんな時に、自分にとって大切な気づきを与えることができるの?


今日は私たちが、どんな時に、自分に大切な気づきを与えることができるの?
そんなお話をさせていただきたいと思います。
よろしければお付き合いくださいね。

私たちは普段、なにげなく暮らし
目の前にあることを当たり前のように過ごしています。
でも、一歩日本から出ると、それが当たり前ではないことがよくわかります。
私は、海外で日本人に見られることがなく
西洋と東洋系のハーフだと思われていますので
相手に私が日本人だと答えると、必ずいつもとても驚かれます。
そして、まずこんな質問が返ってきます。

日本人は話しかけても表情もないし
自分の考えを言わないから、何を考えてるのかわからない。
なぜ みんな同じような髪型をして、同じような服装で同じ行動をとるのか?
なぜ いつも日本人ばかりで集まって集団でいるのか?
なぜ ミヅキは日本人たちと違うのか?
なぜ 日本人は道を開けてほしい時に声をかけないのか?
(海外では混雑している場所では Excuse me pleaseとか、May I open?
など声をかけて、相手に道を開けてもらってから通るのが当然のマナーです。
日本人は、他人に後ろから無言でぶつかって
相手に道を開けてもらうことを当たり前のようにしますけれど
海外でそんなことをするのは、スリか、頭のおかしい人しかしません)

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私は、それは教育のせいだと答えます。
日本の学校には制服があり、持ち物、行動、すべてに集団の規則があること
生徒たちは同じ制服を着て、髪型も行動も皆が同じになるように教育され
束ねられていくからだと
彼らは「それは、まるで洗脳じゃないか!」と驚きます。
その通りだと私は答えます。
その教育に疑問を持って客観視しているか、していないかが違うのだと

また、日本人や中国人をはじめとするアジア人のマナーについても
海外では劣悪な印象を与えていて、西洋人の迷惑にならないよう
レストランなどでは席の配置を別ける習慣がある
いわゆる差別についても
それは日本人にマナー教育がないから、教える人もいないからだと
そう答えるしかないのです。

日本の居酒屋のように、大声を出して周りへの配慮も考えず
自分たちだけの世界で行動しているのは、海外では迷惑行為になります。
自分たちで気づけばいいのだけれど
今の日本人にとって、多くはそうしたことに気づけないので
迷惑な行動は、その場で伝えていくしかないだろうと答えます。

けれど、そうしたことも文化の異なる国の人たちと接する機会を持てば
誰でも簡単に気づけます。

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海外にいると刺激や得るものはたくさんあります。
たとえば、1989年11月に「ベルリンの壁が崩壊」と日本で報道された当時
その年の12月から翌年1月にかけて
私はちょうどドイツにいたのですけれど
向こうでは、市民たちは「壁が開いた」と表現します。
着工から28年間に亘る壁の犠牲者、数々の悲劇・・・
街を横たわり、隔てていたあの無機質で異様なコンクリート
それが開かれたのです。
壁が崩壊したというのは、単に遠い国から観たその光景を表しているだけ

その壁の横では、市民や旅行者たちが、壁をカナヅチで削り
記念に持ち帰っているのです。
私はその壁の前で、一人の男性から、そのかけらを手に
どうぞ、と差し出されましたけれど
「ありがとう、でも、私はいらないから」と答えました。
負の象徴であるエネルギーを持つあの壁を、ただ記念に面白おかしく持つ・・・
そんな気持ちにはなれませんでしたから

そう、こんな面白い話もあります。
随分前ですが、私の飼っているハムスターの名前がケンシロウだと話して
何代もその名前をつけていて
今は三代目ケンシロウ(つまりケンシロウ3世)だと話すと
いろいろな国の外国人が、そこにいたにもかかわらず、みなさん大笑いします。
日本のアニメの浸透力、威力は、実にすごいです(笑)

今の10代、20代の方は、日本も海外もそうですけれど
知的で意識レベルが高いなと私は感じています。
私たちの世代が若い頃に、社会、学校教育、体制に対して疑問をぶつけて
行っていた表現よりもレベルが高いのです。

ですから、特にその世代には、できるだけ海外の人とも交流して
その変容をもっともっと強化していってほしいなと私は思います。
彼らが手を取り合えば、きっとそこには大きなエネルギーが生まれるだろうと

変容のSEEDを持つ世代、彼らが創るその未来が
光に溢れた素晴らしいものであってほしいから・・・

敗戦国日本、GHQとの交渉、憲法改正「占領を背負いながら、動乱の中をぶれることなく生きた風の男」


1920
年代、スーパースポーツとして
ヨーロッパに、その名を轟かせていたベントレー・3リットル
当時、その車を乗り回し
ヨーロッパを縦横無尽に駆け抜ける、ひとりの日本人の姿があった。

ケンブリッジ大学クレア・カレッジに聴講生として留学していた
その男の名は、白洲次郎。
1902年2月17日、兵庫県(現在の芦屋市)に名家の次男として誕生
手がつけられないほどのやんちゃぶりに
中学卒業後、父の命により申し渡された英国留学だった。

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出典:Amazon NHKドラマスペシャル「白洲次郎」オリジナル・サウンドトラック

本人にとっては、後に「島流し」と語るその生活は
イギリス上流階級をはじめとする
各国の要人・文化人との交流を交わすことになっていく。

日本で最初にジーンズを履いた男ともいわれ
身長185cm、端正な顔立ち、ダンディなスタイルに、ものおじしないその性格は
そののち、吉田茂との出会いによって
戦後の日本とアメリカにおける大きな時代の橋渡しを担うこととなる。

GHQとの交渉では、俗に言う「オックスブリッジアクセント」と呼ばれる
上流社会特有のイギリス英語を流暢に操り、このアクセントで喋る者は
ケンブリッジ、オックスフォードの出身者、関係者以外にはいないとされている。
GHQで日本国憲法の草案を作ったCourtney Whitneyから
「きみは日本人のくせに英語がうまいじゃないか」と
嫌味まじりの言葉を発せられた際
If you study a little harder, you will improve your English.
(アナタの英語も、もう少し練習すればもっとうまくなりますよ)と返している。
この言葉は、かつてヨーロッパにおける植民地時代を忘れたかのように
勝ち誇るアメリカ側に対する「次郎の戒め」のようにも私は感じた。

マッカーサーを叱りつけた男といわれ
妻正子はこう語っている「寝言でも英語で怒鳴ってたのよ
あの人はアメリカと喧嘩するために吉田さんに雇われたんだから」

次郎にとって、日本の敗戦は、はじめから明白だった。
反戦団体に加わって活動していた次郎が、敗戦国となった日本をどう守るのか。
「従順ならざる唯一の日本人」アメリカ側にそう言わしめた
白洲次郎。
その半生が放送される。

NHK  Eテレ 先人たちの底力 知恵泉「白洲次郎」前・後編
「こんなカッコいい男になりたい 白洲次郎」(前編)
【放送日時】10月30日(火)昼 12:00~12:45
「ブレないことがカッコいい 白洲次郎」(後編)
【放送日時】10月30日(火)22:00~22:45



NHKドラマスペシャル「白洲次郎」オリジナル・サウンドトラック

「あなたが本当に幸せになる方法」愛と豊かさを受け取って生きるために


今日はブログをはじめてから、あまり記事にはしてこなかった大切なお話です。
土曜日の投稿に、再度少し追記させていただきました。
先日の記事でもお伝えしましたけれど
実は、豊かさも愛も、願いを叶えて自由に幸福に生きることも
すべては同じ法則の中にあります。


1.まず、うまくいかないことの事実に目を向ける
2.自分がどこを目指しているのか、間違った方向を向いていないか考える
3.人生を変えるために行動を起こす
4.自分自身の内面と向き合い、自分の中にある不必要な思い込みを解除する
5.本当に望んでいる人生の方向をしっかり向く=本当の自分を取り戻す
6.そして、さらにそのために行動する
7.
意識レベルを上げていく


こうしたことを自分が行動すればいいだけ、そう申し上げたいのだけれど
日本人は幼い頃から我慢する教育をされているせいで
この行動を起こせる人が、なかなか少ないようです。

小さな子が、お母さんに自分の好きなようにさせてもらえず
大泣きしているのを毎日のように見かけます。
嫌なことも、なんでも、泣きながら我慢させられています。
なぜなら、そのお母さん自身もそうして育てられたから
それが当たり前だと思っています。
何世代にも渡って、こうして無理やり受け入れさせられ続けているのだなと感じます。

いつの間にか、これは違うなと思うことすら感覚が麻痺して感じなくなってしまう
潜在意識に我慢することが当たり前のように刷り込まれてしまう
幼稚園、学校・・・どこでも
そうして動かないようにコントロールされてしまっています。

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みなさん、そこから解放されてくださいね。
我慢することが、いったい何の役に立つのか?を
考えてみるといいのかもしれませんね。
以前もブログで書きましたように、我慢と忍耐は違いますから。
子供の頃の私たちの感覚は、とても無邪気で自由で
自分の好きなこと、やりたいこと、大切なこと、生きることすべてに
とても純粋に心がひらいています。
地球に生まれたこと、その経験の一つひとつを楽しもうと目を輝かせています。
それを無理やり、抑え込まれて強制的に矯正されてしまっているんです。
そこに気づいてくださいね。
そして行動するには、自分を愛する、自分を大事にする、自分の人生を大切にする
こうした意識がやはり大切になるのだと感じています。

私たちは、いつも何気なく生活していますけれど
いつも毎日行っていること、その一つひとつが大切な選択をしています。
生きることは日々選択をしているということ
その選択の積み重ねが、今のあなたの人生を創っています。

今ある現実は、あなたがどれだけ自分を大事にしてきたか
そして、今のあなたがどれだけ自分を大切にしているか
それを計る、あなたの人生の精密なバロメーターだと思ってください。
あなたの思い、行動が人生のすべてに精巧に顕現されているからです。

あなたの目の前にある毎日の現実
今の人生、これまでの生き方にあなたは満足していますか?
あなたの願い通りものだと感じていますか?
周りの人は、あなたを大事にしてくれますか?
愛する人たちに囲まれていますか?
心から愛する人はいますか?

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幸せな人生を生きていく
それには、まず何よりも自分を愛し大事にする気持ちを養うこと
そして、それを実際に実践して行動すること

こうしたことが伴わなければ、何も変えることはできません。
もしも、あなたが自分自身を愛し、大事にする気持ちがまだ持てないとしたら
あなたにこう問いかけてみてほしいのです。
自分を大切にしていない人に、あなたは魅力を感じるでしょうか?
そのままで誰かに自分を大事にしてほしい、愛してほしいと願ったとして
それは叶うでしょうか。

あなたが自分自身を大切にして生きていない状態では
その場所には、愛も豊かさも流れてくることはないのです。

自分を大事にする、大切にするということは
ただ、その場を紛らわせるだけのものを選択するということではありません。

食べもの 毎日身体に入れる食事、あなたの心や身体が喜ぶものを選んでいますか?
着るもの あなたの心を豊かにしてくれるものを選んでいますか?
過ごし方 あなたの心が喜ぶもの、気持ちを豊かにしてくれる過ごしかた
     あなたは、いつもそうしたものを選んでいますか?
学ぶ あなたの心を豊かにしてくれるもの、成長させてくれるもの
それを学ぶ権利を自分に与えていますか?

大切なのは、自分の人生に自分で責任を持つこと
主体的に行動すること、そこからあなたの人生が動き出していきます。

愛も、癒しも、豊かさも、それは外部にあるものではなく
誰かが与えてくれるものでもなく、いつもあなたの中にあります。

あなた自身で創り出すものなのです。
あなたが創り出せるものなのです。
自分を幸せにすることができるのは、誰でもないあなた自身です。

今できること、目の前にあること、やるべきことに集中して
今を素晴らしい瞬間にしようと行動していけば
未来はその続きとなって現れます。
愛、勇気、行動力、どうぞそれを大切にしてください。
それは、あなたの人生を描いていくための
あなただけの大切な宝物です。

自分を愛する気持ちを大切に
目の前にある選択を、いつも自分のために最善のものを選んでいく
そして、勇気を出して一歩を踏み出す

それは、あなたが人生を思い通りに生きる、その種をまくこと
あなたの中にある本当の自由と幸せに出会う権利を
あなた自身に与えてあげてください。

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お洒落だけど機能性も優れもの揃い!インテリア輸入雑貨「ひなたライフ」


今日は、最近私のお気に入りになっているネットショップの話題です。
少し前に、ちらっとだけご紹介した「ひなたライフ」
日向ぼっこのような暖かい暮らしのお手伝いをしたいというコンセプトで
暮らしを豊かにするインテリアや雑貨を販売するネットショップです。

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はじめて見つけたのは、たしか2~3週間ほど前だったと思うのですが
お洒落機能性にも優れた輸入雑貨のお店。
生活に欠かせないアイテムもブランドも、とにかく豊富なので
見ていると、ついつい目移りして時間を忘れてしまうので要注意(笑)
時間のある休日などに、ゆっくり見るのがオススメです。

・イタリアの人気ブランドArte Legno(アルテレニョ)製カッティングボード
・Sambonet(サンボネ)の最高品質ソースポッド
・日本でも人気沸騰DULTON(ダルトン)のエプロンやサボテンディフューザー
・YAMAZAKI(山崎)のタワーシリーズ
なども、これから使ってみたいアイテム、商品の種類もかなり充実してます。
価格もお手頃だから、これからいろいろ揃えてしまいそうです。

その中でも、先日これを・・・という商品にしぼり込んで購入しようとしたら
あろうことか、ことごとく品切れ(笑)
これは当然そうなるよね・・・という感じで、いったん気を取り直し
再入荷を待って、ようやくいろいろと手に入れました。

その中で、今日ご紹介するのは自然素材の調湿リング。
最近、様々なシーンで見かけるようになった珪藻土のアイテムですが
高い調湿・脱臭機能を持った珪藻土を可愛いリング状にした調湿剤です。

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私は食べ物や身のまわりのものにも気を使うので
化学薬品や化学調味料などは使わないようにしています。
そんな私にぴったりの調湿剤。
自然素材でできていて、見た目も可愛くて
調味料の容器に入れたり、洋服やタオルの引き出しに入れて使うのもおすすめです。

サイズは大小2サイズ、色もホワイトとグレーの2色展開なので
今回、私は小さい方のホワイトを購入しました。
こちらの小さい方は、2個
セットになっているのでお買い得感がありますね。

湿気を取りながらお洒落に保存できるし
パスタなどもガラスのキャニスターに入れつつ
珪藻土リングを入れておけば、見た目もお洒落で見せる収納にもぴったりです。
リングのデザインがタブレットのようで、並べたくなる可愛さだなと思います。

くり返し使えるので、経済的でエコというのも魅力ですね。
効果が薄れてきたなと思ったら
天日干か、風通しの良い場所で陰干しするだけで効果が戻ります。
それにリングを電子レンジで2~3分温めるだけでも
簡単に乾燥させることができるんです。
簡単なメンテナンスで、何度でもくり返し使えて
経済的なのは、やはりありがたいです。

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使用してまだ3日ほどですが、きちんと湿気をとってくれています。
蓋を開けた時に、コロンと見える可愛さに気持ちもほっこりします。
調味料が固まっていると、お料理する際に面倒でストレスになりますから
いつまでもサラサラというのはやはり基本ですよね。

お塩やスパイスなどの容器にポンっと入れておくだけ
固まることなく、サラサラの状態を保ってくれるのでとっても快適。
珪藻土の調湿機能は、湿度が高い時は水分を吸い
乾燥している時は吐き出してくれる高い調湿機能があって
自然素材でこの機能を果たしてくれるのは何より嬉しいです。

経済的にもお得なので、私は、クローゼット用、キッチン用
浴室や水まわり用など、用途に合わせてこれから揃えておこうと思います。
(今日は朝から東京は曇り空で、写真が全体にぼんやりしていてごめんなさい)

私は思うのですけれど、普段の何気ない、ほんのちょっとしたものにでも
生活を豊かにしてくれるエネルギーがかくれているんです。
自分にやさしくて、気持ちが和む、そんなひと工夫を
毎日の生活に取り入れていくのも、自分を大事にすることにつながります。

初回購入の方は、10%OFFクーポンが使えますので
気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

あなたの豊かさを生み出す本質にあるもの


今週はブログをはじめてから、あまり私が記事にしてこなかった
豊かさのお話もさせていただいています。
実は、豊かさも愛も、願いを叶えて自由に幸福に生きることも
すべては同じ法則の中にあります。

先日よりお話ししていますJohn Randolph Priceの著書『The Abundance Book』
(日本版タイトル:豊かさの法則 40日で富とお金を引き寄せる)では
「富の真実と豊かさの4つの法則」として以下のことが書かれています。

今、あなたが所有しているものや、経験していることは
内面の思考と感情が外界に映し出されたものです。
上のごとく、下もしかり。内面のごとく、外界もしかり。

内面に神が宿っていることを意識できるようになればなるほど
あなたの意識は研ぎ澄まされ、豊かになっていきます。

スピリットこそ、お金をはじめ、あなたの願いを叶えてくれる源です。
そのことに気づけば気づくほど、意識にこの真実が深く刻みつけられます。

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この世の中で、あなたにどんなものや経験を与えるかを決めているのは
スビリチュアルな意識、完全で充足した内面に宿る、神なる存在の叡智です。
それが豊かさの法則です。

豊かさの定義としてあるのは
目に見えないものの中に、神の創造的なエネルギーが存在していること
この著書では、それをこの真理の基本としてはじまります。

このエネルギーがあらゆるものをもたらし
目に見える形で三次元の世界に現れ
自由で調和のとれた人生をおくるために
必要なすべてのものを与えてくれるのです。
これはスビリチュアルな原理ですので
意識の中に貪欲、強欲、我欲がある人には効果がないことも言及されています。
ただお金を手に入れたいがために、この神秘的アプローチを利用しても
結局は失敗に終わってしまうのです。

お金をはじめとするモノは、あくまでも
あなたの内面に生み出されたエネルギーの象徴ですから
物質という象徴に隠されている本質が大切なのです。

お金とは、あなたのスピリットが抱いたアイデアの象徴であり
このアイデアが人を豊かにするのです。

あなたの意識に真理が生まれ
あなたのスピリットが豊かになった代償としてお金が現れます。
たとえば、自分の内面をないがしろにして
象徴にすぎないお金や豊かさを追い求めても扉は閉ざされてしまいます。
実際に豊かさを生み出すのは
あなたの内側に息吹く存在、あなたの本質です。 
考えたり、推論している「頭」ではないということ。

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そして、さらにこのように書かれています。
アイデアの持つ創造的なエネルギーが、よどみない流れとなれば
三次元の世界に絶えず姿を現します。
目に見える結果ばかりに意識を向けていれば自分が望んでいたものが変形し
思ったとおりの姿では現れてくれなくなることを忘れてはなりません。
常にスピリットに焦点を合わせていれば、神のアイデアに従えるようになり
創造的エネルギーが三次元に現れるための扉は
いつも開かれた状態となるでしょう。

今日こそ、あなたが変わる日です。
お金にこだわり、いつわりの信念にしがみつくクセがあれば
今すぐ別れをつげましょう。

こうした言葉によって前半が締めくくられています。
あなたは、どうお感じになられましたか?

「Workshop開催」これは豊かさ、愛、幸福、願いを人生に顕現するための基本です


先日、開催を告知させていただいた
「Workshop 思い込みの解消、癒しと解放へのプロセス」
これまでもこのプロセスが私たちの人生に欠かせないものだということは
お話させていただいてきましたけれど。

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とても多くの方が関心をお寄せくださっています。
そこで、やはりブログではお伝えできない実践的なことを
実際にご自身で体感していただき、人生をあなたの願うものにしていただければと
急遽開催することにしました。

私たちは、生まれてから成長過程で、両親や周囲の大人、社会など
あらゆる場面で間違った思い込みを待つことになってしまいます。
また、過去世や、先祖のDNAから受け継ぐことになった
本来あなたのものではない精神までもが、潜在意識に取り込まれてしまっています。
こうしたものがあなたの人生で様々な邪魔をしています。
自分では気づけないので、何度も同じようなことが人生で起きるのです。
これを解消するプロセスをあなたのものにしていただくワークショップです。

その会場となる候補地を、今週はいくつか下見をして回っています。
今の段階で、ここが一番いいのではと感じている会場の写真を
今日はご紹介したいと思います。
横浜の住宅街に建つ、隠れ家的な一軒家
静かでゆったりとした時間が流れ、ホッとする落ち着いた空間です。
不思議と知り合いの家にいるような感覚になります。

セミナー向けの設備はすべて完備され、オーナーさんもとても親切な方で
ここなら安心してみなさんをお迎えできます。

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私は昔からこんな感じで、イメージすることを次々に行動に移す性格ですし
周りにいる人たちから、よくこんなことを言われてきました。
「見た目と中身が近いすぎ、中身は男だよね。」
「どうしてそんなに強いんですか?」

おそらくそれは、たとえば・・・
私の場合、仕事場でも、そうとうな上司にあたる方にも
常に誠意を持って意思表示をする、大切だと思うことは行動して伝える
ということをしてきたからかもしれません。
よほどエゴが強い方でない限りは、誠実な思いは伝わりますから
相手の方も打ち解けて、親近感を持って
私の顔を見かければ席まで来てくださり、話しかけてくださいますし
新しい企画の提案をさりげなくすることもできて、短時間で話が通しやすくなります。何より、別にそれを狙っていたわけでもないのに
いつも思いがけないチャンスを掴むことになっていたように思います。

そんなふうにして、何事も臆せず閃きを大切にしながら
まずは行動し、実行に移していくタイプだからそう言われるのかな?
とは思います(笑)

そんな私が尊敬する人物は、やはり何と言っても白州次郎さん。
あまりご存知ない方が多いかもしれませんけれど
1920年代、長年にわたりケンブリッジ大学クレア・カレッジに留学し
イギリス上流階級の文化を身につけ、流暢な英語を操り
第二次世界大戦後、敗戦国となり、連合国軍占領下の日本で
吉田茂のブレーンとして、GHQと渡り合い交渉にのぞんだ人物です。

「従順ならざる唯一の日本人」とアメリカ側に言わしめ
戦後の平和条約締結、日本国憲法の憲法改正交渉にあたり
それらを成し遂げた後は、まるで風のごとく政界から立ち去った日本人。
そんな生きざまから「日本一かっこいい男」「風の男」と呼ばれるようになります。

私は彼の生き方が好きで、とても足元にもおよばないけれど
どうせ限られた時間を生きるのなら、周囲がどうあろうと自分らしく生きて
さらに進化していくことを楽しんで歩んでいくというのが
やはり今の私らしいかなと思います。

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ではワークショップのお話を、このワークショップでは
ご自分で不要な思い込みを解消できるようになることで、たとえば
「自分の願いを叶え、幸せになりたい」
「問題を解消して、もっと楽に自由に生きたい」
「本来の自分を取り戻したい=魂の道を生きたい」
など、様々な願いを持つ方にとって、そのお手伝いができればと思っています。
それにより、もちろん私自身も、みなさんとともに
日々成長させていただくことになると考えています。

こうしたワークショップやセッションを
みなさんにとって、適切なタイミングで受けられることは
長年抱えていた制限を手放すことになり、ご自分の本当の気持ちに気づいて
そこからまた自然に変化へとつながっていきます。
生き方も、さらに明るさや前向きさといったポジティブなものへと
ご自身から向かわれていくことになると思います。

そもそも普通は、自分自身で何が原因で
どういった思い込みや制限を持っていて、何が人生を邪魔しているのか
普通に生活していて、そんなことには気づけません。
そのせいで、人生では何度も同じようなことが繰り返し起こってしまいます。

自分だけで悩んでいても答えが見つからず
行き詰まったような気持ちになっている状態からフッと抜け出せると
いつまでも一人で悶々と考え込んでいた時間は何だったのかと
みなさん、よくそうおっしゃいます。
「これまでとは違った視点で、自分の内にあるものを見つめていく」
ということが大事なのです。

そうすることで新しい自分が見つかり、問題を解決し前に進む事ができるようになる
それが進化というものだと私は思います。

私のワークショップやセッションは
「あなたの進化をサポートする」ことを目指す活動なのだと感じています。

来月からは、対面セッションも開始する予定です。
ワークショップの詳細は、以下をご覧いただければと思います。
ご希望の方は、お問合せページのフォームよりご連絡ください。
ご要望などもお待ちしています。
それでは、あなたの声をどうぞお聞かせくださいね。

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あなたの中に眠っている「ありあまる富」を目覚めさせるために


今日も引き続き、豊かさの法則について少しお話していきたいと思いますので
よろしければお付き合いくださいね。

John Randolph Priceの著書『The Abundance Book
(日本版タイトル:豊かさの法則 40日で富とお金を引き寄せる)では
お金とは「愛と誠実の象徴」であるという言葉から始まっています。

この本には、昨日もお伝えしましたように
人々が忘れてかけいる宇宙の真理が語られていますので
特に日本人の場合、素通りして流されてしまう要素がとても多いのです。

一昨日、私が書いた記事は、まさにこのJohn Randolph Priceの教えから学んだ
最も本質的な真理を凝縮して、わかりやすくお話したものですので
あれらの要素を受け入れることが、この本を読み進める意味につながります。
なぜなら、願望を叶えるために最初に理解すべきことをまとめた内容だからです。
できれば、この本に書かれていることをご自身のものにされるための
最初のステップにしていただけたらと思います。

第一部では、古来から続く豊かさに関する叡智・秘儀が
失われていることを伝える内容から始まります。
古代の人々は、人間の内面には大いなる存在が宿り
瞑想によって自らの内面に息づく神聖なエネルギーを解き放ち
不調和を調和に、恐れを愛に、欠乏を豊かさに変えられることを理解し
それを使いこなしていたことが説明されています。

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秘儀を伝授される人、学ぶ弟子たちは
最も高尚な考えを具体的なヴィジョンとして心に描き
内面から放出される磁力を持ったえネルギーを使って
願望を叶える秘訣を授けられていました。

これらのことは、ウラジーミル・メグレのアナスタシア・シリーズの中でも
語られていて、彼女の叡智は現在ではロシア社会を動かすまでになっています。
世界的なベストセラーといえる、このシリーズをすべて読んでいることが
私に理解を深めさせ、容易に受け入れることができた要因だと思っています。

その次に、この本では、賢者たちが残した豊かさのメッセージが
多数掲載されていますので、そのうちいくつかをご紹介しておきます。
富とは私たちの関心が三次元の世界に形となって現れてきたものである。
宇宙のあらゆるものは私たちに敵対するのではなく
味方となって願いを叶えてくれる。
この贈り物を受け取り、活用し、他の人にも広げていかなくてはいけない。
すべての人の魂には成功し、豊かになる性質が備えられている。
しかし、この性質をすべての人間が利用しているとは限らない」
アーネスト・ホームズ

「神は贈り手であり、人間は神からの贈り物を受け取る側だ。
その神は人間の内面に宿っている。
すなわち、あなたの内面はもちろん、あなたの周囲にいる人たちにも
無限の豊かさの宝庫が備わっているということだ。
心の法則を学びなさい。
そうすれば、無限の富を保管している心の倉庫から
輝かしく、愉快で、豊かな人生を送るために
必要なすべてのものを引き出すことができる。」
ジュセフ・マーフィ

「調和の乱れているものをすべて拒否しなさい。
現在の環境がどうであれ、あなたは豊かさを手に入れることができる。
生命の法則を理解して、その内容に従えば
人間はあらゆる面で優位に立てる。
この法則を理解すれば他の人間の権利や機会を侵すことなく
繁栄と地位を獲得するパワーを身につけることができる。」
エメット・フォックス

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この本では他に、スピリット、神、神聖なエネルギー、瞑想
といった言葉も多く出てきます。
一昨日、私が書いた記事はこの章で語られている
内容をベースに
日本人の方々が受け入れやすいよう、通常見慣れている文章にして
まとめ
た内容ですので、そちらに目を通していただければと思います。

次に書かれていることをお話しさせていただきますと
原因がなければ、お金という結果は生まれないということ
特定の人や収入源にすがっていては
私たちは豊かさの泉から断ち切られてしまうということです。
つまり、結果は原因がなければ生まれてこない、ということは
すなわち、価値は原因の方にあるのです。

お金とは結果として現れたものであり
結果にばかり意識を集中すると、あなたは原因を忘れてしまいます。
すると結果は現れなくなってしまいます。
お金にだけ関心を奪われていることで
お金をもたらす源泉の蓋は閉じてしまうのです。
あなたが努力して何かを創り出そうとするのではなく
すでに自分に備わっている豊かさを解き放つだけでいいのです。

それでは、今日は最後に訳者からのメッセージの一文をご紹介しておきますね。
「富を求めて、周囲をきょろきょろ見渡していてはいけません。
心の中のありあまる富に心を開いていくことで
豊かさは自然とあなたのもとに引き寄せられるようになります。」


アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ1)

愛と喜びに満ちた「豊かさの本質に気づく」人生の流れを変える時

今日は昨日に引き続き、豊かさの法則について少しだけお話したいと思います。
よろしければお付き合いくださいね。

文明が誕生して以来、悟りを開いた人々は
「人生は本来、豊かなものである」と教えてきました。
人間はひとりの例外もなく、豊かになるために生まれてきたのです。
この内容からはじまるJohn Randolph Priceの著書『The Abundance Book』
(日本版タイトル:豊かさの法則 40日で富とお金を引き寄せる)
という本があるのですけれど

この本を手にした当時、私はまだ広告代理店に身を置いていました。
社内は、2020年に開催される東京五輪のエンブレム問題に密かに揺れはじめ
過酷な労働をはじめ様々な疑問を抱きながら、私はこの本を読み進めていきました。
それは、私が今まで持ち続けていた価値観に大きな刺激となるもので
次第に私の意識は、これまでとはまったく別のものへと変化していきます。
そしてほどなくして、私はその職場を去る決心をしました。

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この本では、豊かさの本質は愛であることを伝えています。
豊かさの真理を説いたものであり
それを叡智として人々に伝えるものでもあります。

残念ながら、この本はすでに絶版となっていて
今では古書でしか手に入れることはできないのですが
最初のイントロダクションにこう書かれています。

「自分には足りないものがある」と考えてはいけません。
このような誤った考えは物質世界に映し出されてしまいます。
しかし、意識を正しい状態に変えていった瞬間、
人生はどんどん豊かになっていきます。
大切なのは豊かさの法則を理解することなのです。
あなたという存在そのものが宇宙の富の表れであることを忘れないでください。
自分に限界を設けなければ、そもそも限界など存在していないのです。」

豊かさの法則について、ここで語られていることは
豊かさの真理=宇宙の真理であり
人々が忘れかけている真実を呼び覚まそうとする贈り物
そんな思いで私は受けとめています。

あなたが自分自身の内に埋もれている
ありあまる富に意識や心を開いていくことで
自分の内に宿る大いなる存在
そして、その力とつながる宇宙から
莫大な財産を相続していることを教えてくれています。  

この真実を理解する人が増えることは、そうした気づきによって
一人でも多くの人が豊かな人生を生きられることに
つながっていくのかもしれません。

これから、私がこの本から学んだことを
少しずつみなさんにお伝えしていければと思っています。
今日は最後に、著者John Randolph Priceの言葉をお伝えしておきますね。
「すべての人が豊かさを手に入れるためには
ひとりひとりの人間が豊かさに目覚めなくてはいけません。
そうです。そして、その一歩を踏み出すのは、あなたなのです。」

無意識の中で、私たちに不足や限界をつくっていた意識を手放して
人々が豊かさを自ら創造して生きていけたら・・・
それはとても美しい世界につながるのかもしれません。

人生に豊かさを引き寄せる、お金と豊かさの法則「最初にお伝えしておきたい3つのこと」

今日は、私たちが人生を幸せに生きるために
かかせない豊かさについてのお話です。
豊かさについては、現在では様々なことが言われていて
その情報はたくさんあります。

これまで私が学んだものをもとに、最初にお伝えしておきたいと感じる
大切なことをお伝えさせていただきたいと思います。
よろしければお付き合いくださいね。

まず一つ目は、ここでもやはり、潜在意識に持つことになった不必要な思い込みが
豊かさを受け入れる邪魔をしているということ


たとえば、一例をあげますと
「ほんの一部の人しか、お金持ちにはなれない」
「お金持ちは、何か悪いことをして稼いでいる」
「お金を持つと、人間は堕落していく」
「自分にはいつもお金が不足している」
「もっとお金があれば○○○できるのに」
「お金の使いすぎは避けなくてはいけない」
「もしものために、貯金は多くする必要がある」
「欲しいもの、やりたいことはなるべく我慢して貯金をしよう」

など、他にも多くありますが
こうしたものは、親や周囲の教え、ドラマや映画を含めた設定など
社会の中でいたるところに蔓延している表現ですので
知らない間に私たちの意識に入り込んで人生を支配しています。

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人は顕在意識ではお金や豊かさを望んでいるのに
無意識に潜在意識の中では繁栄を妨げる思い込みがあるのです。
もしも今、あなたが欲しいと望むだけのお金が手元に入っていないとしたら
あなたの中にある、間違った思い込みが
その実現をブロックしている可能性があります。

無意識に潜在意識にある思考が、その状態を現実に創造していますから
まずは、その思い込みから自分を解放し、手放していく
潜在意識から解消することを考えたほうがいいかもしれません。
あなたの願望の実現を妨げる要因をつくったのは、たとえ社会だとしても
その思い込みを持っている以上、あなたは一生かかっても
豊かになるという願望を実現することはできなくなってしまいます。
無意識の中にあるお金に対する意識や考え方
それを変えていく必要はやはりあるでしょうね。

そして二つめは、お金は動くエネルギーだということ
実は、お金というのは物質ではなくて、エネルギーを提供することによって
そのエネルギーが私たちのところにお金となって
戻ってくるのだということです。

たとえば、人に対して自分にできることを誠実に提供し
そこにお金を投入して動かせば動かすほど
お金や豊かさは私たちのもとに流れこんできます。
それが仕事であれば、あなたが心から誠意を持って取り込めば
投入したエネルギーに見合うだけのお金は稼げることを
知っておいていただければと思うのです
それを行動に移し実際に体感してみると、きっとおわかりいただけると思います。
私は広告の仕事をしていましたので、それがよくわかります。
自分が心から楽しみながら企画デザインしたものは
必ず仕事として大きな成果に繋がっていましたから・・・

なぜなら、大切なものを誰かが喜ぶ顔を見るために与えていくと
そうすることによって
自分の中に、新たなものを受け取るための空間ができていきます。
私たちは誰かに何かを与えることによって
相手も自分自身も、その互いの心が豊かになるのです。
そして、その豊かな心が豊かさを呼び込みます。
お金とは願うものというより、自分の中から湧き出てくるもの
それを誰かに与えることで、自然に形となって顕現され
私たちのもとに流れてくることはお伝えしておきたいと思います。

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三つめは、何か新しいことを始める時に、決してためらわないこと
アイディアが浮かんだら、すぐにそれを実行すること
そして、いったん始めたら、とにかく全速力で突き進んでいく
自分の創造性を発揮し、開発して
お金はさらなる創造性を発揮するために使う生き方が理想的だと思います。
たとえ億万長者になっても、飾り気なく生きて
常に新たな人生に挑戦し続けていく気持ち
そうしたものが大切になるのではないでしょうか。

人生がどれほど豊かになり、繁栄するかは
自らが自分の内なる力をどれくらい信じているか
愛に基づいて行動することの大切さをどれくらい信じているか
そうしたものによって決まると申し上げてもいいのかもしれませんね。
このことは宗教的な意味合いではなく
人生における宇宙の法則だと私は感じています。

よろしければ、あなたが豊かに人生を生きるために
何かの気づきやヒントにしていただけたらと思います。

この豊かさについては、お伝えしたほうがいいのではと感じるものが
意外とたくさんありますので
これから何回かに分けてお話していこうかなと思っています。

 

人生を幸福に楽しく生きるには・・・今すぐあなたを幸せにするコツがあります


私たちは、人生を幸福に楽しく生きることを望みながら
その願い通りに生きていると実感している人は、なかなかいないものです。

私たちが自由に自分を喜ばせることができないのは
社会の枠の中で生きること
自分を制御するように幼い頃から教えられてきたからかもしれません。

個性を大切にし、個人の良い面を伸ばそうとするような教育は
特に日本ではなされませんし、70年代、80年代の学校教育では
みんな同じ制服を与えられ、制服の着かた、ボタンのとめかた、スカートの長さ、
鞄、靴、靴下、髪型、鞄の中の持ち物まで、すべてに規則が設けられて
人と違うことをするのが何かいけないことのように教育されていました。

ゆとり教育になったとはいえ、あまり変わらないのは
常に集団行動に身を置き、みんなと同じ行動をすれば怒られないこと
いつの間にか無意識にそこに安心感を持つようになって
みんながやっていることだけをやり、自分から行動を起こさない・・・
日本人の多くの人にそんな意識が働いてしまうのは
それが日本社会のしきたりのようになっているからではないでしょうか。

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そうしていつの間にか心の奧に追いやられ
隠されてしまったあなたの個性は、今、本当は何を望んでいますか?
どう生きていきたいですか?

私たちは自分の本当の欲求・感情から切り離されて生きてきたことに
気づくことがとても大切だと思うのです。
ひとり静かな時間をとって、あなたの心の声を聞いてあげてほしいと思います。

そして、理想的なのは、日々の暮らしの中で楽しみを感じる、楽しみを見つけてみる
そんな気持ちからはじめてみること
本当のあなたの喜びを知るために、ささやかな喜びに対して
心を開いていくことからはじめてみるのです。

世界的に知られる心理アドバイザーのリズ・ブルボーさん
彼女はこんなことを話しています。

「喜びに対して心が開かれている人は
人生の途上で出会う新しいことに対しても、心が開かれているものです。
一方、自分が過去に学んだことだけに立脚して生きている人は
左脳的知性、つまりエゴに従って生きることになりますので
過去を再現することしかできません。
新しいことは彼らの頭上を通りすぎて行ってしまいます。」

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私たちが自分自身に喜びを与えるコツは
目の前にあるもの、今やっていることの中に
ささやかな喜びを見い出していくこと

空を見上げれば、ひとつとして同じものはない個性あふれる雲の形、
美しい夕日、一日の仕事を終えた喜び、道先に香る花々
家族のなにげない言葉、誰かの素敵な微笑み・・・
スマホの手を止めて、時には顔を上げてみたら
そこには価値あるものがたくさんあって
忙しさの中で見逃してしまっている幸せが、そこにあることに気づくと思います。

そうして日常の中に、いつもささやかな幸せが感じられるようになると
人や状況といった周りのものに依存するような期待は、なくなっていきます。

あなた自身が、もっと自分を喜ばせるものと触れられるようになって

その喜びを他の人たちと分かち合うことができるようになっていくと
あなたがそこにいるだけで
周囲の人たちは自然と喜びを感じるようになっていくはずです。

あなたの感じる喜びが大きくなればなるほど
仕事や人間関係にも喜びや成功を引き寄せて
さらなる豊かさを手にするようになっていくのではないでしょうか。

今すぐ、あなたのささやかな幸せを見つけてみませんか・・・