生きていることを楽しんで・・・楽しみは自分で創り出せるもの
1月に入り、私たちの業界は仕事が少し落ち着く時でもあります。
休暇を取る方もいたりして、ちょっとだけゆったりできる時期なんです。
今は、ちょうどランチタイム
その時間を利用して、昨日の記事に出てきた「好きなものノート」の中身を
ほんのちょっとだけ、お見せしてみたいと思います。
こちらは母とふたりで沖縄に行った時のもの
その当時、父の介護ばかりで、自分の楽しいこと、好きなことを考えられなかった母に
「どこへ行きたい?」と聞いてみると「沖縄がいい」という言葉が返ってきたのです。
4月だったせいもあり、人はほとんどいなくて
ビーチもホテル内も私たちの貸切状態という、何とも贅沢な時間(笑)
心から ゆったりと楽しむことができました。
ホテルの庭園内にある海沿いのチャペル、心地よい風にエメラルドグリーンの海
どこまでも青い空につつまれて・・・
レンタカーで走って気づいたのは、とにかく沖縄の方々はゆったりしていて
東京のようにせかせかしていないこと
みなさん、時速30~40キロの制限速度で走ります。
私自身はスポーツタイプの車を運転していたので、これにはかなりビックリ!?
ちょうどGACKTさんも、撮影で沖縄にいらしていて
Twitterに、ご自身が運転されている、やはりスポーツタイプの外国車とともに
数枚のお写真が・・・
「遅い・・・車が壊れる・・・」とコメントされたのを発見(笑)
母とふたりで「同じこと言ってる~」と、大笑いしていたのを思い出します。
そして、こちらは私のお気に入りのターシャさんの本
お写真も、もちろん素敵なのだけれど
中に書かれている彼女の言葉、その一つひとつが私は好きで
彼女の生き方そのものが、私たちへのメッセージ・・・
溢れる情熱で、夢を叶え続けた質素で優雅な人
何かに夢中になるのは大事なことです。
何でもいいの。
それが人を前に進ませます。
近道を探そうとしないこと。
価値のある良いことは、みんな時間も手間もかかるものです。
今日は昨日より、明日は今日より、良くしようと思うかどうかで
毎日が変わるものよ。
みんなが本当に欲しいのは、物ではなく心の充足です。
幸福になりたいというのは、心が充たされたいということでしょう。
Tasha Tudor